HAUS
の家づくり
は熱狂的な建築を目指しています。
「自分の暮らしが絶対的に好きになる」を提供することがミッションなのです。日々の暮らしの質が高まり、日常の時間が豊かなものになる。何気なく見ている暮らしの風景が、変化し違ったものに見えてくる。同じことの繰り返しでも、毎日に変化を感じられる。そんな時間を過ごせる暮らしの器を提案したいと思っています。
熱狂的な暮らしをつくる
私たちが「熱狂的」という言葉を使う意味は、そこにファンがいなければならないと思うからです。熱狂的になれるものは、一般的なものではなく、簡単に手に入れられるものでもないと思うのです。住まい手にとって日々の暮らしが熱狂的なものになれば、暮らしがより充実したものになります。
少し、人とは違っているけど、自分にとっては最高なものを手に入れてもらいたいと考えています。手に入れるまでのプロセスも大切です。どんな買い物でも本当に自分に合ったものを手に入れるためには、とことん勉強します。自分で調べてわからないことを専門家に聞いてみる。住宅は、人生において何度も体験することではないから難しく感じます。最初は知らないことばかりで大変だと思います。でも、これから先ずっと付き合っていく器だから、住宅建築について学ぶのも良いことだと思います。そのプロセスを熱狂的に支えるのが私たちのミッションです
アイデンティティを
大切にする
熱狂的な暮らしを提案する時、私たちはアイデンティティを大切にします。
それは、「土地のアイデンティティ」と「住まい手のアイデンティティ」。この土地だから、この設計になったんだ。とか、この住まい手だから、この設計になったんだ。というアイデンティティが住宅設計に込められていないといけないのです。
土地のポテンシャルを読み解く力がキーとなります。周辺環境の状況から土地の大きさや形状、郊外型か都市型かなど、その土地の様々な条件を読み解いていきます。そして、その土地のポテンシャルは住まい手の暮らし方によっても変化します。その双方の関係性を正しく読み解き設計という答えを導き出していきます。その土地で、その住まい手でしか建たない住宅がつくられていきます。そのようなプロセスでつくられた住宅で住まい手が過ごす時間こそが、私たちが提供したい価値となるのです。
熱狂をつくりだす
設計事務所
熱狂をつくりだすのは、いつの時代もプロフェッショナル。住宅設計には、設計のプロフェッショナルである設計事務所が担当します。君島andが選ぶ設計事務所は、住宅設計におけるあらゆる知識を有しています。大震災に負けない耐震構造設計や住まいの快適性を担保する断熱性能の知識、住まい手の所有感を満たすデザイン、そして住まい手が楽しく住むための機能的なプランなど専門家としての能力を最大限発揮し、土地と住まい手に向き合うのです。
設計者は、図面を書く能力だけでなくコミュニケーション能力も求められます。熱狂的な設計は、住まい手との会話から生まれてきます。どんなに設計の知識が豊富でも、住まい手の要求品質にアクセスできなければ、良い答えを導き出していくことは困難となります。
住まい手との相性を大切にしたマッチングが君島andには求められています。
最後のプロダクトを
仕上げるのは職人
熱狂的な住宅づくりには、情熱のある職人の手が欠かせない。住宅づくりの要である「大工」、そして大工の家づくりを支える各種職人たちが情熱を込めてビルドアップしていきます。間取りやデザイン、耐震性能や温熱性能など計画されるのは、全て設計図面上のこと。計画された設計図面を住宅として作り上げていくのは職人の仕事です。いくら設計図面上でデザインが良くて、性能が高くても、実際できあがった建築物がそうであるとは限りません。一つ一つの丁寧で正確な仕事が住まいとなって実現します。照明の位置や外構の植栽の位置、ちょっとした作り方で細部のデザイン(ディティール)が崩れてしまうこともしばしば。残念ながらエアコンの位置が最初から想定されていなくて、住宅の正面に室外機を置くことになるのはよくある話です。最後の最後まで設計を想像し、住まい手の暮らし方まで共有することで高品質な住まいはできあがるのです。
当たり前ですが、性能は
高くしなくてはなりません
熱狂的な住宅づくりは、「楽しくなければ家じゃない!」がモットーです。どんなにデザインが良くて、間取りが広くても、夏暑くて冬寒い住宅では楽しくありません。しかも、冷暖房費が高額になるような温熱環境の維持でもつまらなく感じます。今どきの住宅は、高気密高断熱が当たり前です。