「北側の借景を望む家」完成内覧会のご案内

住まいの開放感は、必ずしも南側の採光だけで決まるものではありません。「北側の借景を望む家」は、光の取り入れ方と視線の抜けを巧みにデザインし、自然とのつながりを最大限に活かした住まいです。

この住まいでは、北側の美しい景色を主役に据え、吹き抜けやハイサイドライトから柔らかい光を取り入れることで、一日を通して穏やかな明るさを確保しています。室内にいながら四季の変化を感じることができる、そんな空間設計が施されています。

また、間取りはシンプルながらも、回遊性を持たせた動線が暮らしにリズムを生み出し、北側の窓を活かした視線の抜けが、実際の床面積以上の広がりを感じさせます。

今回の完成内覧会では、一般的な南向きの開放感とは異なる、新しい住まいの可能性を体感していただけます。自然と共生する住宅デザインに興味のある方、ぜひこの機会にご来場ください。